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マイライフ・アズ・ア・ドッグ

Mylifeasadog_1 今日はいい日なので、僕の生涯ベストワンの作品のDVDを見ました。

好きな映画は?と聞かれると『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』と答えるのですが、ほとんどの人が知りません。けどたま~にいるんですよね、知ってる人が。こういう人に出会うとほんと仲間を見つけた感じで、距離感縮まります。

『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』この映画は1985年スウェーデンで公開され、日本では1988年。今から18年前です。かなりたってんな~ビックリ。監督は「やかまし村の子どもたち」「サイダー・ハウス・ルール」「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督です。この映画が生涯ベストワンなのは、もちろんストーリーがイイのもあります。ただそれプラスがあって、この映画を観終わった後、劇場を出て駅に向かって歩いてるんですが、なんか心というか…精神というか…中身がまだ劇場にあるような感じがして、浮遊感のような、足が地についてないような感じ、なんだか抜け殻で外歩いてる感じを受けました。映画を観て、いままでこんな感じになったことがなく、これは今でもこの感じはありませんが、こういう貴重な感じを受けたこともあって、生涯ベストワンなんです。

ストーリーはイングマルという男の子が、お母さんが病気のため叔父さんの家に預けられます。そこでいろんな人に出会い、成長していく話で、ドラマチックなことはほとんどないのですが、いつの間にかその世界に浸っていて、最後ジーンときます。ここでイングマルは、いろんな経験をします。なかには悲しい経験をするのですが、イングマルはすべてを受け入れ消化しようとします。ただまだ12歳なので、受け入れきれないこともあるんです。そこの健気さが切なくてうるうるきます。特にラスト、友だちのサガのあの笑顔は、ほんと素晴らしくて、この笑顔のおかげでイングマルは受け入れられなかったことも、受け入れられたんじゃないのかな。あの笑顔、まだ女の子なのにもう女性の表情なんですよね。あの笑顔に“女性”が詰まってて、やられた~て感じがします。

全体的にユーモアとやさしさにあふれた作品です。今日見てまた好きになった。

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