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ギルバート・グレイプ

ラッセ・ハルストレム監督の作品で、もう13年前の映画ですがまだ見てなかったので見てみました。

映像的には綺麗な絵で印象に残る場面がいくつかありました。やはりハルストレム監督の作品は自然を入れ込んだ絵がイイ感じです。ストーリーはギルバート(ジョニー・デップ)には、2人の姉妹と脳に障害をもつ弟と過食症の母がいる。この家族の面倒を見なくてはならないので、この地から出たことがないんです。ある日ベッキーという女の子と出会い彼女に惹かれていく。そして…。といった感じです。ギルバートのお母さんがとにかく凄い!若いころはかなりの美人で、写真で紹介されるんですけど、ほんと美人。この人が夫が亡くなった悲しさからか、過食症になってるんですけど、これ凄すぎ!マジでジャバ・ザ・ハットなんですから。ここまで太れるんだと感心させられました。実際にいるんですね~。実写版ですよ。金貸してくれんだろうか?

ギルバートの人生ってこれでいいのか?なんて思っちゃいました。弟がいるからこうなっちゃうんでしょうけど…なんか辛いなぁ~。いっその事、弟連れてどっか行っちゃえばいいのに。なんとかなるさ的な考えで。なんか裏人生ぽいんですよね。不倫してたりとか。対世間という対立概念がちょこちょこ出てきてて、この対世間の考えがあるから最後に炎上しちゃうんじゃないかな。気にせざるをえないんでしょうね、家族のことを考えると。う~ん難しい…。なんかまっすぐ正面を見て生きてない感じがしました。ただラストには吹っ切れたのか、ちょと前向いて生きはじめた感じでした。そう考えると母の存在が心の重荷になっていたんでしょう。寺山修司じゃないですけど、一度母殺しをしないと大きな一歩を踏み出せないんでしょうね。結構考えさせられました。

そうそう気付かなかったんですけど、弟役をディカプリオが演じてんですね。すげ~上手い。こりゃ売れるはずだわ。

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