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アンダー・ワンダー・ウォーター 原色の海

海底の神秘ここにあり、って感じでナレーションなしで海底を撮影した映像のみの作品です。なにが凄いかって、撮影したレニ・リーフェンシュタールは71歳の時にダイビングのライセンスを取得して海底の撮影をはじめたんだって!凄い!ちなみに女性です。100歳を越えても撮ってたらしい。

71歳になっても創作意欲があるなんて脱帽です。僕は出来るだろうか…。創作意欲なんてどっちかって言ったら、若い時のほうが膨らんでるし、どんどん湧き出てくるしで、年取ったら少なくなっていくもんなのに、すげーな。見習わなくては。

けど海底にいる生物って、想像を絶するね。こんな生き物がいるなんてほんと驚きです。45分ぐらいの作品なんですが、最初は「わぁ~キレイだな~」なんて思って見ていましたが、だんだんとその生物たちの色や造形に、気持ち悪さを感じはじめ、撮ってみたいなんていう気持ちが薄れてきて、しかめっ面で見てしまいました。ほんと色と造形はグロい。タイトル通り“原色”で人口的な色彩なんですが、天然なんですよね。信じられない。この色に模様が加わって余計にグロさアップしてます。なんか内臓とか神経細胞を見ているかのようで、参りました。

ウミウシなんてほんと気持ち悪い。しかも同じ形で色違いなんていうのもいて、ほとんどフィギア状態でした。こっちのテリーファンクは紺タイツで、そっちのテリーファンクは星タイツみたいな。でもって片方が限定500だったりして。分かりづれ~よ。

海底ってこっちで言えば、ネオン街とか歓楽街みたいな感じでした。なんか欲望渦巻く感じと犯罪のかおりのする世界で、今まで描いていた海底のイメージが崩れました。そういう意味では、新たなイメージが生まれてよかったのかも。

とにかくレニ・リーフェンシュタールは、とんでもなく凄い人です。

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