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2008年3月

プロレス検定

今日プロレス検定がありまして。

正式には『第一回プロレス知識力認定試験プロレス王』というんですけど、まぁプロレスに関してどれだけ知ってるか?てことなんですよ。でもちろんプロレスファン歴28年のボクとしては、行かなくてどうする!という気持ちで行ってきました。

会場自体近くだったので、まぁ10:00くらいに駅に着きゃ余裕しょっ。で歩いてこんなもんだろと思ってまして、まぁそれが落とし穴でしたね。

大まかにこの辺なんていう感じで会場に行ったら見つからない!迷う迷う…。よく行く街ではあるんですがこの周辺にはほとんど用がなく行かないことが発覚!あぁ…失敗した…。時計を見れば10:30!試験開始が10:30ですからもう遅刻です。うわっ俺どうする?どうする俺?探すか、諦めるか…。迷いました。しかしこの28年のファン歴。無駄にしないためにも行かなくては、と気合入れて探しに探してやっと見つけました。しかも一回通りすぎてた場所でして、んだよっ分かりにきいんだつーの、と会場にイチャモンをつけ入りました。

10分遅刻で開始しました。受けたのは3級で2級もあったんですがこれは無理だな、と判断して3級のみ受験。ファン歴が長いですが、正直90年代後半いわゆるインディーズ系が多くなってからは今何団体あんの?なんてのが分からなくなってまして、選手名鑑を見てはこんなにあんの?なんて驚かされる感じで、もう分かりません。なので3級のみ。

問題は全部で100問。全て4択。1問1点。分かりやすい。で70点以上が合格ということです。遅刻して来たわりには30分ぐらいで解答し終わり、十分見直せました。ハッキリと分かる問題もあれば、う~んどれだ?と分からない問題もあり、70か…微妙、て感じでした。

そう、あれなんですよ、問題くんねーの。なんで?て感じでしたけどね。この場でいくつか紹介しようと思ってたのにな…。なんかあれはでましたね。テリーとドリーがなぜ兄弟対決したか?とか。ブロディが刺された所は?とか。長州の言った発言はどれか?なんてね。

けど今回、会場も東京・横浜・福岡・大阪・名古屋・仙台と6会場で行われたんですが、なんで北海道がないんだ、と思いまして。関東・関西・中部・東北・九州とあってなんで北海道がないんだろう、と思ったんですよ。北海道の人がわざわざ仙台までいくのも大変だろうな、なんてね。つーか日本中にプロレスファンがいるわけで、北の聖地とも言われるくらいの場所で熱狂的なファンがいる土地で、関東に住んでる自分としては一度は“札幌中島体育センター”に行きたいという思いもあるぐらいの土地でなんで実施されないのか。名勝負なんて結構ありますよ。それだけ各団体が重要視してるのに。

ぜひ第二回には北海道を入れてほしいもんです。つーか横浜要るか?東京でいいんじゃないか、と思いましたが。関東2会場…。必要だったんでしょうか、という疑問が残りました。

けど試験受けんのに、こんなに緊張せず受けれたのなんて今までなかったですね。普段から勉強じゃないけど、入れてる情報なんで気持ち的には余裕で、試験のために詰め込んで勉強して受けたんじゃないからの感じなんでしょうね。そんだけ普段から他のこともやってればな…なんて思いました。

人のセックスを笑うな

いやぁ~この作品は素晴らしかった!!!ストーリーと良い演技と良い雰囲気と良い、今年観た中で最高の作品です。つーか今年まだ3本しか観てないんですけどね。

『人のセックスを笑うな』というタイトルからして、タイトルで引っ張っといて中身は…みたいなんじゃね~の?なんて思っていましたが、これがかなりの誤算。良い作品でして、タイトルで…なんてそんなことを考えてしまった自分が愚かでした。と思うほど良い作品でした。

基本的には“不倫”です。20歳年上のリトグラフの講師(永作博美)が年下の大学生(松山ケンイチ)と付き合う、ていう話で、まぁよくあるっちゃある話ですが、これが違うんです。まずドロドロしない。かなりドライです。なんでしょう、別に夫がいても肌に触れたかったからいいじゃん、何か?みたいな感じで、な~んも悪びれた感じが無くそれでいてカラッとしてます。なんか当然みたいな感じです。堂々としてる、つーかまぁそんな感じ。でも松山ケンイチはショック受けるわけですよ。え!結婚してるの!!!みたいな感じで。で展開してくんです。

何が良かったかって、まずは不倫をモチーフに描いてますが、秘め事的なニュアンスがまったくないのがイイ。なんか観てると自然の流れでそうなった。こうしたかったからそうしただけのこと。という感じで“不倫”が特別扱いで使われてないのがいいですね。観ててね、そうだよな…不倫したくてしてんじゃないもんな…。結果不倫、ていうだけであとは本人の考え方次第なんだろうな。気持ちに正直に、てことですね。でも終わるのもサラッとしてるから振り回されるほうは堪ったもんじゃないでしょうねけどね。

次に良いところは、皆演技が上手い!とくに永作博美は素晴らしく上手かった。そう!30代の女性はそうだよな、なんてリアルに感じました。帰ってきて上脱いで下着だけでウロチョロなんて、そうだ…なんて思いました。おそらくこの人は今一番演じてて楽しい時期なんじゃないかな、と思いました。もう演技をどうしようという段階じゃなく、楽しんで役を演じてるのが表れてました。アイドルのグループRIBON出身とは思えない実力で驚きました。これは第二のスーちゃんですよ。キャンデーズの。凄い!

それから蒼井優。この人もこの歳でこの演技力なんだから、末恐ろしいです。ほんと自然でまったく違和感がない。リアルなんですよね。凄いです。

特にこの作品、基本的に多いのがワンシーンワンカット。だから演技力がないともたないんですよね。それが皆もつから凄いんです。でこのワンシーンワンカット。カット割をしてないから観ていて自然と感じ取る訳です。ああ今こういう気持ちなんだな、とか。こういうのある、とか。これは演出の勝利でしょう。カット割って押し付けるのではなく、なにか覗き見してるかのような、登場人物の行動や言葉を自ら見聞きしてる感じを受けました。ドラマチックにカット割をしてないところが非常に作品にあっててよかったです。

それからファーストシーンで永作博美がトンネルに入って行くシーンは、この後のストーリーを象徴してるかのようで、いいカットでした。エロチックで早朝の乾いた空気があのカットに漂ってて、この作品のイメージ写真的に象徴してました。

それぞれの感情の対比も見事でいいキャラ構成だったと思います。

それにしてもあの永作博美の対応はリアルで、ズンズン胸に届いてきました。年上ってこんなだよな…なんて。

けどまぁなんかね観ていてどうだろう?と思ったとことがあってね。松山ケンイチが永作博美に上に乗っかられるのはわかるんだけど、蒼井優にまでも乗っかられるとは、いったい最近の日本男子はどうなってるんだ!と思うわけですよ。同級生にまでも女性が優勢なんて…。情けない。もっとしっかりしろっ!と思うわけです。けど年上にスーと行っちゃうんだからこんなか…。

最後のねエンディングの曲も軽くてマッチしてました。

ほんと良い作品でしたね。

ただこのタイトル。『人のセックスを笑うな』これチケット買うとき言うわけですよ。なんかね…。まぁ映画を観に来てる訳ですし、そのタイトルですからしょうがないんですけど「人のセックスを笑うな」て言うのがね。なんか自分が笑われるようなセックスしてたかな?なんて気になっちゃったりしてね。う~ん…別段おかしなところはないはずだ。けど笑われるセックスってどんなの?なんて思っちゃったりしてね。こうしないとイカない、なんてのが変わってたり。こう叫ばないとイカないとか。まぁ人それぞれなんで、プライベートだから好きにしてください、て感じです。それでチケット買うときね声のトーンの問題もあるよな、なんて思いまして。無愛想で言ったらそう思われるんじゃないか。逆に愛想良く言うのも裏がありそう…。まぁこういったなんでしょう自意識過剰ですかね。向こうは日に何回も聞いてるわけで、な~んも考えてないでしょうけどね。

とにかく良い作品でした。DVD買うべ。

ひとつ気になったんですが、ファミレスの店員役の人。あれ誰だろ?よかったなぁ~。

自己評価価格 2000円

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