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百万円と苦虫女

いやぁ~蒼井優はかわいいなぁ~。それでいて演技力もバッチシですから素晴らしいの一言です。面白かった!

この映画観てみたいとは思っていましたけど、どうして初日に行ったか?混んでるのが嫌いなんで初日になんてよっぽどじゃなきゃ行かないんですが、今回は行っちゃいました。なぜか?単に舞台挨拶のチケットが取れたからでして。

D列。ということは前から4番目!かなり前で蒼井優を見れる!なんて思ってましたが、前ということはスクリーンに近いわけで…。まず観る姿勢を調整することから始まりました。4番目なんて近すぎます。これ邦画だったからよかったものの洋画で字幕スーパーだったら内容しか分からないことになってましたね。首というより目が疲れました…。

しかし間近で見た蒼井優は顔がちっちゃく、スクリーンまんまでかわいくまさに蒼井優でした。ピエール瀧は意外と小柄な感じでしたが全体的にでかかった。タナダユキ監督は結構キュートな感じで、竹財輝之助はいくら会場内とはいえ革ジャン着てて暑くないのか?と疑問でした。

しかしこういう舞台挨拶なんて見るのひさびさなんですが、会場の人たちが結構キチンとしてるからシーンとしてて、挨拶する側はやりにくくないんだろうか、なんて思っちゃいました。なんか晒し者的な感じでした。う~んあれは司会が下手だったのかもしれんな。

で、ストーリですが、これがいきなり拘置所からスタート。夢?なんて思って観てましたがこれが夢じゃない。しっかり前科者でスタートです。でまぁタイトルにあるとおり、100万円たまったらこの町を出て行って、次の町でまた100万円たまったら出て行ってという生活を送るんですが、そこかしこで色々な出会いがあって、成長していく的な話です。海行って山行って都市部に帰ってきて、となります。

なかでも山編は面白いですね。

ここでピエール瀧が出てくんですが、これが結構ピッタリな役。笑えました。農家の息子で嫁がいない。独身。で舞台挨拶の時言ってましたが、実は一回都会に出てきてる。都落ちで戻ってきてる。なんでも高円寺でしたかね、なんかそんなところのビジネス専門学校行ってた、なんてキャラ設定があったと言ってました。この男がビミョーな接近の仕方をしてくるんですが、これが笑える。ああ、こういうやついるいるなんて思っちゃいました。ちなみに母親役は仲手川のお母さんで、どうもあの印象が強いから、ああ酒屋辞めちゃったのか、なんて思っちゃいました。流石どうどうとした演技力で素晴らしかったです。

でね都市部に戻ってきて森山未來と出会って付き合うんですが、これ結果別れるんですよ、ある事情があって。けどこれがね勘違いなんですよ。いいやつなんですよ森山未來は。しかしこれは言わなきゃそう思われても仕方ないだろう、なんてことすんですがね。この想いが伝わってれば終わらなかったのに、なんて思います。いい理由なんです。

で結果終わるんですが、やっぱねこの流れで行くとどうしても誤解を解決してまた付き合っちゃいけないと思いますね。ここで弟の手紙を読んでやっと決心したんだから戻っちゃいけない、と。そうそう蒼井優に弟がいてこれがキーポイントになってくるんですよ。あそこで気付いて再びはねーだろ、と。いい結末です。

「自分を見つけたくない」とはいっても結局は“自分探し”になっていったんですが、結構最初から自分もってるキャラでしたけどね。ケンカしてしっかり自分の意見言ってるし、桃娘のときもキチンと言ってますしね。100万円という理由が欲しかったんでしょうね。たまったから、で出て行けるし。たまるまではいよう、みたいな。そういう理由付けが不必要なことに気付いたのかもしれませんね。自分の行動に説明付ける必要なんてないんだ、と。

人とかかわりたくないなんつーキャラでしたが、一晩過ごすのはかなり早かった感じがします。

自己評価価格 1600円

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